WORKS
業務内容
直営事業
・the public(2020.07〜)
本町公園の中にある、ピクニックをテーマにしたカフェです。
月替りのランチが数種類、ドリンクやカフェメニューも充実しています。BBQやビアガーデンのプランも人気です!
一部ペット入店可で小さなドッグランも併設しています。
イベント運営
・てとこと市(2021.07〜)
毎月第2日曜日に本町公園で開催している、“手づくり” や “手しごと”、“古き良きもの”、にこだわったマルシェイベントです。
ぶらくり丁でのポポロハスマーケットから引き続き、実行委員会を主体としながら開催しています。紀州まちづくり舎では事務局運営や企画を行っています。
行政からの委託事業等
・本町公園パークPFI (2020〜)
パーク PFI 制度による本町公園の整備・管理運営及び駐車場の管理運営を行っています。
本町公園を魅力的な公園として再生していきます。
・マチドリ (2015〜2018、2021)
普段は閉まっている、和歌山市内のまちなかの空き店舗や空き家などに、2日間限定で素敵なお店がオープンするというイベントです。現在増え続けている、まちなかの空き店舗や空き家問題を解決していく一歩としてスタートし、2015年9月に第1回を開催し、2018年度までに4回を開催しました。
出店者の選定からお店の改装や設営まで、イベント全体の運営を行っています。
・わかやま水辺プロジェクト (2016〜2018)
わかやまの水辺空間が持つ魅力を検証し、市内外の人々にとって訪れたくなるような、水辺空間を活かした潤いのあるまちづくりを行っていくためのプロジェクトです。
官民の垣根を超え、和歌山の創造的水辺の未来について語り合う場をつくります。
2017年度は、9月~11月にかけて市営京橋駐車場にて社会実験『ワカリバ』を開催し、2018年度は、10月20日に水辺を楽しみ尽くすイベント『WAKAYAMA MIZUBE CHALLENGE』を開催しました。
・リノベーションまちづくり構想 (2016)
リノベーションまちづくりの取組を更に加速させるため、平成28年度に「わかやまリノベーションまちづくり構想検討委員会」を立ち上げ、紀州まちづくり舎は、運営業務を行いました。その後、今後のリノベーションまちづくりの方向性を定める「わかやまリノベーションまちづくり推進指針」が策定されました。
過去の実績
・macomo(2016.06〜2021.04)
和歌山市ぶらくり丁商店街にある、1日1組限定の小さなゲストハウスです。昔ながらの和風のお部屋をそのまま活かしてリノベーションしました。懐かしい日本の雰囲気が残るあたたかな空間です。
・almoギャラリー(2016.04〜2020.04)
いろいろな方に気軽に利用してもらえるようにとはじめたギャラリーです。
展示の他、イベントや映画の上映なども行っていました。
・石窯ポポロ(2015.02〜2021.04)
にこにこのうえんが運営する「農園レストラン石窯ポポロ」。紀州まちづくり舎では、お店を良くしていくためのコンサルタント業務、多くの方々に知っていただくための広報業務などの運営のサポートを行っています。
・almo(2016.04〜2020.04)
石窯ポポロの姉妹店、野菜スイーツとパンの店です。石窯ポポロと同様に、紀州まちづくり舎では運営のサポートを行っています。
・ポポロハスマーケット(2015.02〜2021.04)
毎月第2日曜日にぶらくり丁商店街で開催している、“手づくり” と “ロハス”にこだわったマーケットです。
毎月80~100店舗が集まり、来場者が6,000人~10,000人訪れる賑わいのある楽しいマーケットです。